ケアマネ試験を頑張っている受験生へのブログ

ケアマネ試験勉強をいかに効率良く、受験生活を楽しみませんか?

2023年ケアマネ受験対策 一問一答(介護支援分野)

おはようございます。

週末は、新春さくら福祉カレッジ主催の合宿に参加してきました。


1年のスタートする時期で、気持ちも引き締まり濃厚な時間になったのではないかと思います。


私は、講師としてのサポートとして参加し、いろんな学びが得られる貴重な時間でした。


受講生の方は、1日目のスタートは不安な様子が見られましたが、2日終了後には満面の笑みが印象に残っています。



満面の笑みは、分からなかったことが、分かるようになった自信に繋がったからだと思います。

勉強の仕方を学び、「なるほど・・・」と理解できた証だと思います。




今日の問題は・・


介護支援分野

要介護認定の申請手続きについて:次の記述は正しいか誤りか答えよ。


【問題】地域包括支援センターは代行できる。







答え:正しい


【解説】

介護保険を利用するにあたって認定申請をしなくてはいけません。


原則本人が行うことになっていますが・・・


認定の手続きについて、仕事として代行出来るところがあります。

申請代行⑥
1.居宅介護支援事業者
2.地域包括支援センター
3.介護保険施設
4.地域密着型介護老人福祉施設
5.社会保険労務士
6.民生委員

申請は、本人が行うのが原則ですが、代理申請もできます。
1.成年後見
2.家族


試験対策のポイントとして、

代理申請⑥代行申請②を押さえておくと良いですね。


介護保険サービス事業者は、申請の援助は行うことができます。

例:訪問介護通所介護など

区別をしっかりとつけておきましょう!

よってこの問題は、「正しい」になります。

解説は以上です。


【編集後記】


「今年こそ、
いつもと違う年にしたい」


「やりきった1年にしたい!」

変わる人は、今、この瞬間から
行動を起こせます。


段々、年齢を重ねてきているから・・


3年前だったら「やりたーい」と思ってたことが、今となっては、「もういいかな」と変わってしまっていることも・・


その逆もあり得ますよね。


その年代だからこその楽しみってあるんですね。


今興味ないなら、「その程度のことだったのかな?」ということかもしれませんが・・



そのタイミングで経験していたら、その分、何か必ず気づきがあって


その後の人生に、何かしらの影響を与えたり、行く行く大きく花開くタネを蒔くことになったかもしれない・・・


とも思いませんか??



やっぱり、

やりたいことは「先延ばしにしちゃダメ!」だと思いました。



そして・・よく言われることですが、


「書き出す」ことで、意識するようにもなって


仕事や勉強の時間・お金の使い方も上手になるでしょうし、


その分、実現できる可能性も高まると思うので、視覚化するって大事だな~と、


そしてさらに、

行動できるレベルにまで、小さいタスクやステップにする。


そうすると、、

「夢を叶える。」のにも・・・


ケアマネ試験で「合格」で結果を出すにも・・・


受験生さんが、ケアマネ試験に「合格」を手にするためには、講座のカリキュラムが必要だと思いました。

毎年、迷子になって良く分からなくて受験される方を多く見ています。


やることリストを書き出すことを視覚化してみてください。



いかがでしたか?



ケアマネ試験は、受験対策のプロ講師に聞くのが一番です。


2023年初受験の方も2回目以降の方も真剣に取り組んで「合格」したいと願っている受験生を応援します。


私の生徒さんは、皆さん真剣に受験勉強に取り組まれていますので、試験に受かればラッキーと気軽に考えている方は、お断りしています。


少人数制で、受験生さんと真剣に覚悟をもって取り組んでいます。


受験相談を希望される方は、下記よりお申込みください。

sakura-tukusi.hp.peraichi.com