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2023年ケアマネ受験対策 一問一答(介護支援分野)認定


こんにちは

3日くらい前から体調が悪くて・・暖房を入れているから乾燥してのどがイガイガしたり、鼻水が止まりません💦


熱はないので、食欲はいつもと変わらず・・


何となくだるくて、思うように仕事が進みません(泣)

というわけで・・数日お休みしておりました。




今日の問題は、

介護支援分野

要介護認定の認定調査について、次の記述は正しいか誤りか答えよ。

【問題】要介護認定の広域的実施の目的は、施設サービス利用の平準化と保険料の適正化の推進である。







答え:誤り



【解説】

要介護認定の広域的実施の目的は、3つあります。

1.近隣市町村の事務の効率化

2.介護認定審査会の委員の確保

3.認定事務の効率化

よって、設問は、誤りとなります。


ちなみに、広域的実施のパターン③

1.複数市町村共同設置

2.都道府県介護認定審査会(委託)

3.広域連合・一部事務組合

調査、審査・判定、認定 

それぞれ、違いがありますので、しっかりと区別しましょう!



【編集後記】

「自分に向いているかどうかなんて
 やってみるまでわからない」

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆


人から頼まれる仕事は、その人が、「あなたにはできる」と思って頼んできてくれることです。


もしくは、あなたを、成長させるために依頼してくるものです。


にもかかわらず、それをやったことがなかったり、やり切る自信がなかったりすると、「自分には向いてないんで…」と断ってしまう。。


そんなことはないでしょうか??


断ることによって、成長する機会を失うし、今後仕事が入ってくる可能性を失ってしまうことにもなりかねません。

もし、分からない事があれば、依頼してきた相手に聞けばいいんです。


時には、依頼してきた相手本人が、ゴールが明確になってない状態で仕事を振ってくることもあります。


そんな時こそ自分の実力を高めたり、示したりするチャンスになります。


自分には向いていないと思っていたことが、実は自分には向いていた、そんな事例は沢山あります。


特に、介護現場でユニットリーダーを頼まれて、自分には努まらないと思っていたのに、やってみたら人を動かすことが巧みで、トラブルが解決できたなんて、よく聞く話です。


その時には、ぜひ二つ返事でOKしてやってみてくださいね。


そこからあなたの新しい可能性が拡がっていきます。


とにかく新しいチャレンジ「どんどんしていきましょう」ってことです。


確かに慣れたことをやっていれば、失敗しない安心感で仕事ができます。


でも、その安心感というぬるま湯に、慣れてしまっていては、その仕事がなくなったときに対応できません。


たくさん経験して、たくさんの引き出しを、持っている人がこの先の時代、生き残れる人なのです。


ケアマネになるというのも基礎資格を活かしスキルアップする。


仕事の幅も広がると思います。


色んな視野から物事をみれるようになるので、チャレンジしてほしいと思います。


さくらにも講師がたくさんいますが、誰もしていないことを私は考え、全て、シークレットで一般公開していません。


今年こそ「合格」したいと思っている方で、真剣に取り組まれる方は結果が出ます。


しかし、努力しない方は結果は出ません。


少人数制でしていますので、ご興味のある方は、ご相談ください。


定員になり次第締め切ります。


只今、あなたの現在地を診断して、弱点をあぶり出し、アドバイスを行っています。



2月より有料になります。

チャンスは、1月末まで・・お見逃しなく。


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