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2023年ケアマネ受験対策 一問一答(介護支援分野)保険給付


こんにちは

きょうから2月ですね。

1月もあっという間に終わってしまいました。

1月中旬から31日まで、「合格診断」をお申し込み多数あり、毎日のように行っていました。

受験生の勉強の仕方を聞いていると、共通事項がありました。

問題文の問われていることが分からないけど、何となく○かな?

✕かな?で問題を解いていることです。

そして、介護保険の土台である基礎がない状態で、問題を解いて苦戦していることでした。

多くの受験生さんが抱えている課題でしょう!


少しでもヒントになることがあればと思い問題を取り上げたいと思います。



今日の問題は、

介護支援分野

次の記述は、正しいか誤りか答えよ。

【問題】保険給付を受ける権利は、差し押さえることができる。



答え:誤り


解説

保険給付を受け取る権利は、譲り渡し、担保に供し、または差し押えることができないとされています。

社会保険の保険給付は、事故発生の際の生活保障を目的とするものなので、受給者が確実に保険給付を受けることが出来るよう、受給権の保護(法第25条)に定められています。



【編集後記】

ケアマネ試験において
理解と暗記どっちが先か?



あなたが10月の本試験に
「合格」するためには



「理解の質」と「暗記の量」


どちらが大事だと思われますか?


今自分の現在地ステージに、よって変わってくると思うのですが・・


多くの方が支援分野が苦手・・



まだまだちんぷんかんぷん自信が持てないなら


優先すべき「暗記の量」です。


そして量をこなすための毎日の勉強習慣が大事だと思います。


きっと多くの受験生の方は、手探り状態で勉強をされてます。


他の人より「暗記の量」を増やせば、本試験では有利です。


私もも初めてケアマネ試験に挑戦した時は


とにかく不安だから今の自分にできることを完璧を目指さなきゃと理解から入りました。


でも、これは間違いだったと・・受験の1か月前に気づきました。


暗記していれば解ける問題が、沢山あり、基礎固めをすることでケアレスミスをなくすことができます。


受験生さんが、テキストを通読し、過去問を解くことにこだわるのは、合格率が20%以下しかない鉄砲です。


だったら、たくさん暗記して、覚えて、問題のキーワードをしっかりと押さえることを した方が、「合格率」は断然上がると思いませんか?



表面的な知識だけで、ただ、過去問を解いても点数がアップするはずがないんです。


なので、介護保険の基礎固めと暗記を積んでから過去問を解くことをお勧めします。




まずは暗記の量を増やし、重要ポイントが理解できるように質をどれだけ増やせるかどうか。


ぜひ意識してみてくださいね!


つくし塾は、それは当たり前で・・


私の情熱が強いがをもって楽しく学ぶ


楽しい塾です。


少人数で、アットホームな感じで、個々に、弱点を分析しております。


2月からは、さくらの講座に入られていない方も募集しています。

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