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ケアマネ試験対策一問一答(介護支援分野)認定の広域的実施って?

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こんにちは

もう、6月も後2日ですね。

最近は、雨が降らないから毎日外は、30度以上です( ノД`)シクシク…

暑さに負けず、今日も頑張りましょう!

 


要支援・要介護認定の広域的実施について



次の記述は、正しいか誤りか答えよ。


【問題】介護認定審査会は、複数の市町村で共同設置することができる。





答え:正しい




要介護認定は

※原則、市町村が、調査を行い、市町村に設置された介護認定審査会で、審査・判定が行われ、市町村が認定をします。


 
それができない場合もあるんですね。




単独市町村で介護認定審査会を設置するのが難しい場合は、その市町村内では完結せず、広域的に認定が実施されます。 


【広域的実施のパターン③】


都道府県(介護認定審査会)に委託する場合


複数の市町村で共同設置する場合


 ③広域連合や一部事務組合に委託する場合

 
①と②に関しては、審査・判定だけが委託できます。




つまり、調査・認定は「各市町村」で行います。




に関しては、調査・審査判定・認定、すべて行えます。


これが広域的実施というものです。


【広域的実施する目的③】
 
1:認定審査会委員の確保


2:近隣市町村での公平な判定


3:認定事務の効率化

 
※過去出題されたポイントになりますので、押さえておきましょう。


よって、この設問は、「正しい」となります。




解説は以上です。


【編集後記】




受験勉強をしていて、「暗記苦手なんです」と受験生の皆さん言われます。



瞬時に記憶できる人は、「天才」です。




「記憶術」を使っています。




しかしながら、ほとんどの方は「記憶術」と言う言葉も知らないかも・・・




全世界で、記憶術の達人、その方は、実際どのように記憶するのかを知りません( ノД`)シクシク…




記憶に関して本も沢山出ていますが、実践している方は、数%だと思います。


結論は、続かないんです。




私も本格的に受講したことがありますが、1日、2日で出来るようになるものではなく毎日の訓練と習慣です。




ケアマネ試験の暗記項目は、800~1000項目は、最低ありますが、毎日「暗記カード」を見て「反復」していますか?


おそらくですが・・・10人に聞いて、1人か2人だと思います。ほとんどの方はしていません💦


「暗記が苦手」ならば覚えるまで、もっと言えば、「スラスラ言えるようになるまで」毎日繰り返すことです。




記憶力アップには、「反復すること」が欠かせません。




復習もそうですが、繰り返すことが重要です。




新しいことを学習することは、脳に新しい回路ができるイメージです。




この新しい回路に何度も電流を流し、回路を強固にすることが重要です。







復習を何回もしたり、覚えたことを頻繁に使うことによって脳内回路を強化することができます。


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その努力もせずに、「暗記苦手」と言い訳していても手のつけようがありません。




たとえば、初めて会った人の名前は、すぐに覚えられる時もあれば、覚えられない時もあります。




この時に、意識して、相手の名前を繰り返すようにすると、覚えやすくなります。




このように、新しい脳内回路に繰り返し繰り返し電気を流してあげることがポイントになります。




如何でしたか?


自分が苦手としている「暗記」は、反復によって知識として定着していくものです。



後、本試験まで、100日を有意義に、インプット&アウトプットして、「反復」を行って弱点攻略、重要ポイントをしっかりと確認しましょう!


受験生のころを思い出してみました。




「暗記項目」は、寝る前に、毎日声に出して言ってから寝ていました。




は、起きたら、もう一度「暗記項目」を確認することを試験日まで続けました。




年だからと・・言い訳せずに、ひたすら「覚える」ことに必死でした。




夜寝てても夢の中で勉強している自分がいたのを覚えています(笑)

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